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シニア世代の婚活。婚活をされるシニアの皆様は、とても若々しくみえます。きっと婚活が生きがいとなり希望・夢となり、生活不活発病(廃用症候群)を予防していることです。
この生活不活発病ですが、介護が必要となった主な原因のひとつともなっています。つまり、生活不活発病を予防することが、身体的側面での自立生活にとって重要となります。
つづり屋だからこその目線。
「婚活は、生活不活発病の予防となり、要介護状態への予防ともなる」
そこで、生活不活発病と婚活について、ふれたいと思います。
下記の項目に分けてご説明いたします。
生活不活発病とは、その名のとおり「生活が不活発になった」ことで、心身機能が低下する病気です。
例えば、スポーツをイメージしてください。しばらく練習をさぼっていると、技術が落ちます。成績が落ちます。100mを〇秒で走れていたのに、〇秒では走れなくなったりもします。
これは、身体だけではなく、精神面でも同じです。将棋をイメージしてください。しばらく将棋をしていないと、忘れてしまうのです。
生活不活発病は、配偶者と別れたり、子育てがひと段落したり、定年退職したり…、日常生活での役割が変化したり少なくなったりすることを原因として生じます。
また、ケガをしたり、他の病気で安静にしていることで、身体を動かさない状況が続くことで生じます。
以前、生活不活発病は、「廃用症候群」と呼ばれていました。「廃用症候群」は、学術用語です。少し表現がわかりづらいということで、一般的には「生活不活発病」と呼ばれるようになってきました。
従来は、老化や障害によって心身機能が低下すると、安静にしなければならないということで、その方をベッドへ「寝かせきり」にしていました。しかし、ずっと寝ていなければいけないことなんてめったにないのです。寝かせきりにすることで、ますます心身の機能は低下していきます。少しでも身体を動かし、生活意欲を高めていただくことが大切です。
ずっと福祉にかかわってきた「つづり屋」だからこそ、生活不活発病の予防にも婚活は役立つと考えます。
生活不活発病は、配偶者との別れ、退職や子どもの成長等による社会での役割の喪失といったことによる、生きる意欲の減少によって発症する場合があります。その生きる意欲の減少と身体の不調とが合わさることで、発症のリスクを高めます。
例えば、「変形性膝関節症」を例にしてみます。
(長寿社会開発センター ケアマネテキスト7訂参照)
骨折、関節炎、脊柱の変性などによって、活動量が低下し生活が不活発となり、心身機能が低下していく生活不活発病。場合によっては、寝たきり(寝かせきり)となります。つまり、重度な介護が必要となります。
変形性膝関節症は、加齢により膝関節の軟骨が変性・摩耗し、体重増加、筋力低下などにより膝関節に負担がかかることで発症します。膝の半月板損傷、靱帯損傷後にもみられます。高齢の女性に多い疾患で、変形性関節症が最も多くみられるのが膝関節です(つまり、変形性膝関節症)。膝関節は体重を支えながら大きく可動しますが、関節をつくる骨同士は適合しておらず不安定です。このため膝関節には負担が大きくかかるため変形性膝関節症が多いと言われています。
変形性膝関節を患った場合をイメージしてください。
歩行しようとしたとき、階段を昇り降りしようとしたとき、トイレや椅子に座ろうとしたとき、膝に痛みが生じます。通常は、安静時には痛みはありません。ですから、痛みを避けるために用事がなければ動かないようになります。ずっと座ったまま。ずっと寝たままとなります。すると、肥満や筋力の低下にもつながり、状況はますます悪くなります。そして、一日中、座ったまま・寝たままの生活をしたりされる。ますます心身機能が低下していく。これが、生活不活発病です。
(長寿社会開発センターケアマネテキスト7訂参照)
さきほどの「変形性膝関節症」に対しての治療の基本は、「保存的療法」となります。体重を減らすように指導する生活指導、筋力維持のための運動療法、福祉用具の活用、痛みを減らす薬物療法が行われます。
そして、「生活不活発病」への予防・改善としては、日々の活動量が減らないように身体を動かし生活を活発にすることが大切です。
痛みがあるからといって、ずっと寝ていなければならないということは、ほとんどありません。痛みがないところを使ったり、痛みが生じないように身体を動かす方法を身につけたり、食生活を改善したり、定期的な運動をしたり・・・
ここで大切になってくるのが生きがいです。スポーツジム、健康教室、自治会活動などの生活習慣が生まれます。この生きがいの確保として、「つづり屋」では、婚活をおすすめしたいのです。
生活不活発病の背景に、なんとなく感じる寂しさ。
それは、「生きる意欲(生きがい)」を感じさせないからです。
孤独・孤立、配偶者との別れ、子どもの巣立ち、仕事の喪失…
きっと「婚活」は、仮にそこでパートナーが見つからなかったとしても、人とのかかわりを生み出し、「生きる意欲(生きがい)」を生み出すのだろうと考えます。そして、パートナーと巡り合ったなら、それこそ、第二の人生のスタートです。生きる意欲(生きがい)があふれてくるのです。
「婚活」による「幸せな結婚生活」という目的が生まれたのなら、そこに運動習慣や栄養管理・体調管理なども習慣化されていきます。自分のために、相手のために、がんばる意欲が生まれるのです。
婚活は、生きがいとなるのです。婚活によって得るものは、熱中できることや好きなことを持ち続けることによる生活そのものの活性化です。
ずっと社会福祉にかかわっているマリッジコンサルティングつづり屋だからこそ、生活不活発病を予防してほしい。そのために、婚活を利用してほしいとも感じるのです。
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