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人生の終末(エンドオブライフ)をどう過ごし、どのような「看取り」を望まれていますか。あるいは、ご両親や祖父母や曾祖父母の看取りをどう考えていますか。
人生の終末までも考慮した婚活も少し意識してみてはいかがでしょうか。
医療・介護の現場で、仕事をしてきたマリッジコンサルティングつづり屋だからこそ、人生の終末まで考えた「婚活」も意識してほしいと感じます。
人は、あるときから人生の最後に向き合うことになります。「あるとき」が早い人もいれば、遅い人もいます。この期間が長い人もいれば、短い人もいます。ご自身のことの場合もあれば、他者のことの場合もあります。
心身の衰えが進み、自由にできていたことが減り、人生の終盤を迎えつつある時期に提供されるケアを「エンドオブライフケア」と呼びます。
エンドオブライフの期間、特に最後の時期に提供されるケアを「看取り」と呼びます。
日本では、ご本人の希望(約55%が自宅での看取りを希望)に反して、おおくが病院・福祉施設で看取られていますが、「結婚」「結婚生活」は「看取り」をいかにするかを考えさせるものです。ですから、「婚活」においても、少なくとも頭の片隅では、「看取り」を考えられた方が、将来のためにもなると感じます。
なお、昭和初期の看取りの場所は、大半が自宅でした。昭和の時代にかけて、自宅での看取りは激減し、病院での看取りが80%を占めるまでに増加しました。平成の時代となり、病院での看取りが徐々に減少し、代わって福祉施設での看取りが急増中です。
「看取り」へのネガティブなイメージを少しでも払拭したいと感じます。
「看取り」とは、死に場所を選択することではありません。多くの場合、「看取り」とは死に場所を選択することだと思われています。だから、最終的には、病院へ駆け込むのだと考えます。
マリッジコンサルティングつづり屋が思う「看取り」とは、「どこで生きるかを選ぶこと」です。
自宅での看取りを選ぶということは、「自宅で生きることを選ぶ」ということです。家族に囲まれて、ずっと一緒に生活をしてきたパートナーのそばで、生きることを選ぶのです。
しかし、家族の多くは、不安を抱えます。病院での看取りであっても、不安なのです。自宅での看取りとなるとさらにその不安は大きくなります。不安を払拭できるほどの夫婦の絆・信頼関係、婚活のときから意識してほしいのです。
マリッジコンサルティングつづり屋での婚活では、いかに人生の最終段階まで、ご本人・ご家族が望むように生きられるかまで、考えていただきたいです。
・死にゆく人の心理過程(キューブラ・ロス)
・アドバンスケアプランニング
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