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ポストコロナの時代だからこそ、
人と人とのつながりが大切です。
「おうち時間」を独りではなく、
夫婦で乗り越えていただきたい。
つづり屋がお手伝いいたします。
ポストコロナ時代 未婚率はどう推移しそうですか?
コロナ前の時代「このままでは3割の人が一生独身になる」と騒がれていました。驚きの数ですが、ポストコロナ時代にあっては、この未婚率がさらに上昇するのではと危惧されます。
なぜ未婚率がさらに上昇すると考えるのか?
ポストコロナ時代の世界を想像してみてください。結婚につながる出会いや交際環境はどのようになると感じられますか?
夫婦が知り合ったきっかけの上位は、「友人・兄弟姉妹を通じて」、「職場や仕事で」、「学校で」の3つです。全体の7割を占めています。
このきっかけですが、ポストコロナにおいては、知り合うきっかけが確実に減少します。
ポストコロナにおいて求められているのは、「外出自粛」、「在宅ワーク」、「自宅学習」です。これらは、結婚につながる出会いの減少に直結します。
不要不急の外出を避けようとする意識は、出会いのきっかけを減少させ、二人の関係の構築の機会も減らします。
在宅ワークは、職場内での出会いを確実に減らします。さらに、家から職場への往復や職場付近での出会いを減らします。仮に出社したとしても、一緒に食事をしたり、対面で着席して雑談したり、取引先とのやりとりをしたり…そんなきっかけを減少させます。
学校生活でも、集団行事が無くなったり・減らされたり・形を変えたり、机の距離が開いたり…仲良くなる機会が減ります。
すでに、2020年の4月、入学式や入社式、入学・入社後のオリエンテーションの変更等により、どれだけの出会いの機会が失われたでしょうか!もしかしたら、将来の結婚相手と出会っていたかもしれない機会の多くが、失われました。
ポストコロナにおいて推奨されているのは「3密(密閉・密集・密接)の禁止=人との関わりの減少」です。フィジカルディスタンス(身体的距離)・ソーシャルディスタンス(社会的距離)をとるようにと指摘されています。これは、大きな社会の変化です。
社会の縁結び機能をさらに低下させてしまいます。
あらためて、4月の「ときめき」を思い出してください。
学校や職場でのデビューはどうでしたか?
どのような気持ちで初日を迎え、新しい季節を過ごされましたか?
入学式や入社式、あるいは歓迎イベントなどで、結婚相手と出会ったという方も多いのではないでしょうか?
ご結婚されている方は、出会いのきっかけを思い出してください。その出会いは、ポストコロナの時代でも存在していますか?
独身の方は、出会いのきっかけがどうなると思いますか?
交際相手のいらっしゃる方は、交際・お付き合い・デートは、進展していきそうですか?
ポストコロナ時代を生活するとは、どういうことなのでしょうか?
アメリカの社会学者オルデンバーグ(1997)が、ストレスの多い現代社会を生き抜くために「サード・プレイス」が必要だと述べています。1960年代に磯村英一が「第三の空間」について述べてもいます。
第一の場(ファーストプレイス)は、家庭。
第二の場(セカンドプレイス)は、職場。
第三の場(サードプレイス)として、家庭や職場を除いた「息抜きのできる場」。(そして、磯村の「第三の空間」概念によれば、家庭と職場を除いたその他の場所と考えられます。)
さて、ポストコロナの時代、第二の場や第三の場での時間は、減らすように求められます。
すでに在宅ワークを導入し、家庭でも仕事ができるように(家庭で仕事するよう業務命令)なり、第二の場所が消滅した方もおられるでしょう。
また、第三の場についても、不要不急の外出を避けるように強く言われた経験、緊急事態宣言の経験が、私たちの記憶に残ってしまいました。以前のような「息抜きのできる場」が持てるのか不安がつきまといます。また、公共交通機関での移動すらマスクなどが推奨される事態です。
すると、第一の場である家庭で過ごす時間が必然的に長くなります。
この第一の場(ファーストプレイス)は、「独身・一人暮らし」か「既婚・家族生活」で二極化していくように感じています。一人暮らしは孤独な時間が長くなり、同居者がいる場合は同居者との時間が長くなります。
サードプレイスの必要性が述べられるように、リラックスできる場所が必要です。一人は孤独ですが、家族とずっと一緒というのも息苦しさがつきまといます。つまり、独身であっても、家族と同居であっても、以前よりも生活のしづらさが生じます。
そこで、サードプレイスの代わりを考えたいと思います。
これまでは、人口が首都圏・都市部に集中してきました。東京都での新型コロナウイルスの流行を考えると、3密対策としては、郊外が対策には有利です。さらに、在宅ワークが推奨され、どこでも仕事ができるのであれば、わざわざ物価の高い都市部に住む必要がなくなります。3密を避けるのなら、人口の少ない場所へ引っ越すのも手です。地方へ出れば広い空間もあります。
ポストコロナの時代、アウトドア好きにとっては、心地いい時代になるのかもしれません。コロナ禍の最中、キャンプ場が盛況だというニュースも流れていました。
サードプレイスの代わりとしては、地方・郊外に住み、アウトドアを楽しむという過ごし方が今以上に流行るかもしれません。そのような時代を楽しむためにも、マリッジコンサルティングつづり屋でお相手探しをしてみませんか。
日本赤十字社発行の「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」(監修:森光玲雄)で、新型コロナウイルスの3つの顔が紹介されています。そして、それぞれを断ち切らなければならないと説明されています。
①病気(生物的感染)
②不安(心理的感染)
③差別(社会的感染)
これら3つの顔は、連鎖しています。
①病気:病気そのものからの影響。無症状の方がいる一方で、死者も多く出ています。
②不安:見えないからこそ不安があります。この不安な気持ちは、人から人へ伝染します。
③差別:病気への不安は、新型コロナにかかわる人々を差別し偏見・嫌悪が生まれます。この差別は、社会生活における人間同士の信頼を壊します。社会そのものを壊してしまいます。
新型コロナウイルスのもっとも大きい怖さは、病気が不安を呼び、不安が差別を呼び、人間同士のつながりを切断し社会そのものを壊してしまうところにあります。
このことに、早く気づかないと… 徐々に社会が壊されます。
「新型コロナウイルスを封じ込める」のか「経済を盛り上げる」のか、どちらも気になります。そして、「人と人とのつながり」をつくりだす当マリッジコンサルティングつづり屋としては、「人と人とのつながるところに活力が生まれる」という想いで、そのお手伝いを懸命にさせていただくことが、社会貢献になると考えています。
一時は落ち着いたかに思えた新型コロナウイルスの流行ですが、多くの方が気にされていた通り、なかなか収まるところを知りません。もう新しい生活スタイルへと向かうように思えてしまいます。しかし、コロナ禍において開業したマリッジコンサルティングつづり屋が、しっかりとご縁つなぎのサポートをさせていただきます。
2015年は、例えば、30~34歳では、男性はおよそ2人に1人、女性はおよそ3人に1人が未婚であり、35~39歳では、男性はおよそ3人に1人、女性はおよそ4人に1人が未婚となっている。
長期的にみると未婚率は上昇傾向が続いているが…
夫婦について夫婦が知り合ったきっかけをみると、「友人・兄弟姉妹を通じて」、「職場や仕事で」、がそれぞれ30.9%、28.1%とおよそ3割で、次いで「学校で」が11.7%となっている。これら上位3つは、順番は異なるものの未婚者(未婚者が交際相手と出会ったきっかけ)と共通で、未婚者と同様全体の約7割を占めている。
新型コロナウイルスがもつ3つの顔とその負のスパイラルについて、わかりやすく、イラストつきで説明されています。
ぜひ、目を通していただきたいです。
負の連鎖を断ち切るための方法もしっかりと書かれています。
マリッジコンサルティングつづり屋は、ご縁つなぎのお手伝いをとおして、新型コロナウイルスのもつ負のスパイラルに立ち向かいます。
ご結婚のご相談にのるのが、弊社の仕事です。気軽にご連絡ください。
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✉ m.tsuzuriya@gmail.com
番号は、『ツヅリツヅル(080) フウフノゴエン(2225) ハコブヨ(8564)』です。
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高校教員や福祉分野での人材育成の経験も活かした、対人援助職に求められる研修もさせていただきます。これらが、つづり屋の特徴のひとつです!
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