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大学から社会福祉を学び、学校で教え、大学院で研究し、障害者支援施設で仕事をしてきた中で、障害者という言葉に対して、「障がい者」「障碍者」という表現がなされることに違和感を感じてきました。
それは、「障害」を人につけた物事の考え方になっていると思ったからです。
「障害のある人」として障害者をみてしまっているので、「障害」という「害」という悪いイメージを取り払おうとされるのだと思います。「障がい」や「障碍」という表現に変えようとするのは、大切なことだと思います。しかし、このような考え方では、「障害のある人」から「障がいのある人」・「障碍のある人」に表現が変わっているだけであって、結局、「人」に対して責任を取らせようとする感じがぬぐえません。そこに違和感を感じています。表現を変えても、根本のところで問題の解決にはなっていないと思ってしまいます。
そこで、次のように考えていただいては、どうでしょうか?
「障害」を「人」ではなく「社会」につけるのです。
『障害をもつ者』から『社会から障害を受けている(被っている)方々』という視点です。
(例え) 車いす移動をされている身体に障害を持つ者 ⇒ 入口に段差があるため通れなくされている方)
個人が障害をもっているのではなく、社会にある障害によって不利益を被っている方々を「障害者」と考えます。
社会にある障害を、障がいと表現したり、障碍と表現する必要はありません。
「障害」を「障害」としてしっかりと受け止めて、この社会の問題をしっかりと解消していくよう努めるものです。
マリッジコンサルティングつづり屋では、ご本人のニーズがあれば、当相談所でできることをお伝えし、必要としていただけるようでしたら、障害者の婚活を応援いたします。街の小さな相談屋ですので、限界はありますが、例えば「出張相談」を利用していただき、ご自宅等のバリアフリーな環境でのご相談も可能です。
一般的には、障害者の婚活は不利とされています。結婚相談所における婚活でも、同様です。
しかし、結婚相談所の入会審査を通過されていますので、結婚相談所で婚活をされる男性会員様は、安定した収入をお持ちです。女性会員様においても結婚相談所の担当者がご本人様のことを理解したうえで、プロフィール作成・公開をされています。その意味で、本来は、障害の有無にかかわらず同じステージで活動をされることになります。
結婚相談所では、結婚コーディネーターがお手伝いをさせていただきますので、他の婚活と比べて成婚率が上がるものと考えています。障害を理由にご結婚をあきらめることのないよう、婚活に励んでいただければと感じます。
ご結婚のご相談にのるのが、弊社の仕事です。気軽にご連絡ください。
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