結婚式について 段取りマニュアル

プロポーズが無事に成功!!!

「結婚式はどうしようか?」

結婚式へ向けての段取りマニュアルをお伝えいたします。あくまでも一例ですので、ご参考にしてください。

おおむね10か月前くらいから式場探しが始まります。

人気のある日にち(11月22日・大安・週末)は、すぐに日が埋まりますので、1年以上前から予約をしないと難しい場合がありますので、お気をつけください。

すてきな結婚式に向けて、ポイントをいくつか紹介したいと思います。

 

こんなお悩みはありませんか?

結婚が決まった。結婚式はどうすればいいの?入籍はどうすればいいの?

どうやって式場を探せばよいのかわからない?

何を決めればいいのだろう?

結婚式の悩みを解決する6つのポイント

当相談所の結婚コーディネーターは、雑誌「ゼクシィ」さんをかなり活用しました。

  • そもそも入籍は何をすればいいのか
  • 式場選びの前に必要な事前調整について
  • 式場探しは、いつから、どうやって行うのか
  • ブライダルフェア行脚のススメ
  • 日取りとジューンブライドについて
  • 最後に

入籍について

「籍を入れる」という言葉があり、入籍届というものがありますので、結婚するときは「入籍届」を提出すると勘違いをされることもありますが、入籍届が必要になるのは、子どもを親の戸籍に入れるときです。

結婚時に必ず提出しなければならないのが「婚姻届」です。届け出た日を結婚記念日にされているご夫婦が多いと思います。

11/22(いい夫婦の日)など、覚えやすく、ゴロの良い日を選ぶ方も多いです。24時間365日、役所で受け付けてもらえます。

この婚姻届、全国共通様式です。どこの役所でも受け付けています。その役所に住んでいなくてもいいのです。

届け出で必要になるのが…

婚姻届、旧姓の印鑑(二人とも)、戸籍謄(抄)本【本籍地外で提出する場合】、本人確認書類【運転免許証など】

婚姻届には、成人2名に証人としての署名・押印をいただいておく必要があります。

また、新しい本籍地を記載します。皇居を本籍地にされる方もいらっしゃいます。どこを本籍地にしても大丈夫です。但し、結婚相談所で婚活され成婚された方は、「独身証明書」を用意していただきましたが、この「独身証明書」は本籍地の役所でないと発行できません。本籍地の役所でしか用意できないこともありますので、ご注意ください。

式場選びの前に必要な事前調整

結婚はお二人のものであると同時に、両家のことも意識しなければなりません。

最近は、「二人の好きにすればいい」という家も多くなりましたが、古くからのよき習慣を大切にされているところもあります。

結婚式については、事前に両家でご相談をしておくことを忘れずに!

 

・両家の顔合わせはどうする?

・どんなスタイルの結婚式にする?

・両家に何らかのこだわり(場所、費用etc)はあるのか?

・親の服装は?お車代はどうするの?

 

あれやこれやと色々出てくるかもしれませんが、早めにお二人の希望をしっかりと伝えて、お二人が主導でご両家の橋渡しをしながら、結婚式について決めていけるように意識されるのがよろしいかと思います。特に花嫁さんの希望をしっかりと実現できるよう新郎さんはサポートをしましょう。

式場探しの方法

おおむね10か月前くらいから式場探しをはじめましょう。人気の式場と日程(11月22日)の場合、1年以上前から式場予約をしても間に合わないことがあるので気をつけましょう。

具体的には、

雑誌で探す 「ゼクシィ」さんとか…

ネット検索 サイトによっては、通常より安くあっせんしてくれます。

直接電話 気になっている式場があれば、直接コンタクトをとってみましょう。

 

いくつかの候補があがってきたら、それぞれ見学をさせていただきましょう。ブライダルフェアをしていれば、必ず参加をしましょう。きっと有意義な時間が過ごせることと思います。仮に、ブライダルフェアをされていなくても、いろいろと親切に教えていただけるはずです。

ブライダルフェア行脚のススメ

「ここの式場に決めた」というのがあったとしても、せっかくの機会ですから、ブライダルフェアを楽しみましょう。

ブライダルフェアでは、ウエディングドレスの試着、食事の試食、式場見学から、より具体的に見積作成や日程の空き状況まで確認ができるところが多いです。

結婚を控えているカップルの間しか参加しづらいイベントです。今のうちに、いろんな素敵な式場の雰囲気を楽しみましょう。

そして、当初考えていた式場よりも、よりお二人にふさわしい式場が見つかることだってあります。

 

なお、ウエディングドレス姿は、結婚式当日まで新郎に見せたくないと考えておられる新婦さんもおられますので、ウエディングドレスの試着はお気をつけください。

日取りとジューンブライドについて

季節について

人気は「秋」です。続いて「春」。

春よりも秋が人気なのは、新年度のあわただしさがないからだと感じます。

夏と冬は、暑すぎたり、寒すぎたり、年末年始であわただしかったり、参列される方のことも考えて、選ばれにくい季節です。

 

続いて、気にされるのが「六曜(六輝)」です。カレンダーにも記載されていることがある「大安」とか「仏滅」。いろいろな説がありますが、「大安」だと良いなあと感じる方が多いです。また、六曜を気にされる方もおられますので、日程選びでは「仏滅」は避けるなど必要な配慮をしましょう。ちなみに、私は、「仏滅」の午後に結婚式をさせてもらいました。

 

行事日にも留意しましょう。例えば、「クリスマスに挙式をしたい。」と考えられているカップルがおられたとします。お二人だけで挙式をされる場合、特に気にされることはないですが

 

なお、結婚式と言えば、ジューンブライド(6月)がイメージされます。日本では、梅雨の時季です。日本の結婚式場にとっては、「オフシーズン」みたいな状況です。

こういうオフシーズンを狙うと安く挙式できたりします。

 

※ジューンブライドの由来(最有力の説)

 ローマ神話の結婚をつかさどる女神ユノが守護する月が6月だから。ユノを象徴する花は、ユリの花です。

最後に...

つづり屋の結婚コーディネーターは、半年前から結婚式について、検討をはじめました。

雑誌「ゼクシィ」などを参考にしながら、ネットでブライダルフェアを探しました。2か所目の式場がとてもすばらしかったので、そこに決めてしまいました。結局、ブライダルフェアへの参加は2か所のみです。式場を決めたのちも、ブライダルフェアに参加をすればよかったかなあと少し後悔もしています。

ブライダルフェアでは、式場の空き状況の確認や費用、参加人数などのおおまかなことを話し、見積もりをしていただきました。

その後は、式場側が、結婚式までのスケジュールを組んでくれます。ドレス選び、会食メニュー、宴会場や式場のデザイン、映像関係等々、スムーズに決めていくことができました。

ちなみに婚姻届は、結婚式当日0時過ぎ頃に提出いたしました。

どのような式にしたいのか、お二人でよく話し合い、ご親戚と相談して進めていってください。

ご結婚、おめでとうございます。

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